ぐだぐだ書いたけど

結局のところは選挙行けってこった。
選挙に行っても何を基準に投票したらいいかわからないよ、って人のために、簡単に郵政民営化の争点を書いておいてやろう。
郵政民営か法案が可決されたら
郵政族議員が甘い汁を吸えなくなる
・赤字採算郵便局(主に地方の)がつぶれる
・郵便局が全体的に新たなサービス等、活性化する
・売り上げに走るため、何か事故が起きる可能性がある(JR西の例)
郵便局員が公務員ではなくなってしまう。
郵貯簡保の金300兆円(全金融機関の4分の1程度)が民間に流れて、景気がよくなる
否決されたら
・議員が引き続き甘い汁を吸う。
・郵便局のサービスが現状維持。良くも悪くもならない。
・郵便局自体は安定する。
そしてこれ大事。どの政党を支持したらよいか大体の目安。
・日本を潰したい→自民党小泉改革路線)
・日本を早く潰して中国の植民地になりたい→民主党(基本的には反小泉の集まり。謝罪外交、外国人参政権取得)
・日本を一秒でも早く潰したい→社民党
創価マンセー公明党
・現実逃避→共産党
そして、一番大事なところ。選挙に行かない奴は概算で0.2票を公明党に投票しているという事実。投票率の低下は組織票に有利なだけ。創価学会が嫌いなら、創価学会の国になりたくなければ、とりあえず選挙行ってどこかの政党の名前書いてきなさい。