7月31日(夕方)〜補足〜ええぴぃのツンデレ攻略日記

ぷよ大会の後は恒例の30円クイズゲーム大会。前回はクイズセーラームーンをクリアできなかったのだが、AP君の提案で青春クイズカラフルハイスクールをプレイ。簡単に言うとクイズで女の子の好感度を上げてうまく女の子を口説くゲーム。
いきなり名前を入れてね、と聞かれる。私の隣に座ったまほりっくさんが「ええぴぃ」と入力。空気読みすぎ。さすが。そんなわけでこのギャルゲーの主人公ええぴぃは数々の難問に答え、いろいろな女の子と仲良くなっていった。クイズの難易度はやや低め。3回(?)あった期末テストはトータルで1ミス。女の子の好感度上がりまくり。やるなぁ、ええぴぃ。
しかし、ギャルゲーと言えど告白できるのは一人。キャラはツンデレ、オタク、体育会系、ヒロイン系の4人いたが、中盤まではそれぞれの女の子の好感度を平均的に上げていった。というのもええぴぃの分身であるAP君が自分の意見を述べない。ツンデレが好きなのか腐女子が好きなのかはっきりさせてもらいたいものだ。
ところがゲームも終盤、そろそろ一人に絞らなければならない時間になってきた。このままだとパラメータが中途半端な状態にしかならず、最終告白タイムでバッドエンドになる可能性がある。そこでAP君にどの女の子に絞るか打診。AP君は何も言わず台に座っていた我々の間を掻き分け、ヒロイン系の女の子をチョイスしボタンを押す。AP君が意外にもヒロイン系の無難なキャラクターを選択したことに多少の戸惑いを覚えたものの、ようやくここで我々の方向性が決まった。
ヒロイン系の女の子を口説くためにしつこいくらいにまとわりつく。ギャルゲーなのでご都合主義だ。確実にストーキングな行動もギャルゲーのヒロインには通用しない。むしろ好感度が上がっていく。
そして迎えたエンディング。ええぴぃはめでたくヒロインの女の子と結ばれる。キスのみだったが、アレは間違いなく画面の外でSEXしている雰囲気であった事は言うまでもない。さすがええぴぃ。
結局投資は800円ほどでALLクリア。次回こそはツンデレを攻略したい、とAP君は言った。