海水浴

んなわけで、今日はいつものように当てのない旅に出発。とりあえず九十九里まで行って、Mi−Keを歌うと言う目標を作ります。こういう目標を作って、理解できてしまう年齢なんですねぇ・・・お互いw
さて、いつもは派手に雨が降っているのに、今日はめずらしく快晴。ワタシの神通力が勝ったのか、はたまた雨女の力が弱まったのか?絶好のぶらり旅日和です。
車を東へ走らせること2時間くらいでしょうか。道中でリアルヤンキーに囲まれると言う場面にも遭遇しましたが、助手席のペリー嬢の顔を見るなりモーゼの十戒のごとくさっと道を明けてくれました。そんなハプニングもありながら、なんとか九十九里の海が見えてきました。
ワタシにとっても個人的に九十九里浜に来たのは初めてだったので、まず困ったのが駐車場。ワタシの町の感覚だと、夏だって駐車場でお金を払う必要なんかないのに・・・しかしそこはさすがにサーファーのメッカともあって、駐車場はさすがに警備員もいてお金を取る模様。
そこで1日いるわけじゃなくて、ちょっと散歩したいんだけど、と警備のおじさんに交渉すると、あーいいよー、おまわりさん来て取り締まりはじめそうだったら呼んであげるからその辺に路駐しなよー、と心温まるお言葉。警備員のおじさんGJ!
で、海ですよ。波を待つサーファーを横目に、ペリー嬢はどこから持ってきたのか分からないボウガンタイプの銛を取り出し、魚を狩り始めました。ペリー嬢曰く、魚は釣るものではなく狩るものなんだとか。挙句の果てには魚では飽き足らずサーファーも銛で刺していましたねぇ。