永遠なれナミキ

いま、そのナミキがなくなろうとしています。先日ぱすかる君に教えてもらったのですが、かなりショックでした。いくらぷよをやる人が少なくなっても、なぜかずーっと対戦台がおいてあったナミキ。何年も、古ぼけた公認大会のポスターが貼ってあったナミキ。
なくならないだろう、とどこか安心していたこともあって、ワタシの記憶の中でこれほどのダメージを受けた経験はなかなかありません。ぷよをやっていたからこそできた友達、ぷよをやっていたからこそ得た今の知識。ワタシにとっての「恩人」とも言える場所があと1ヶ月弱でなくなります。
ワタシにとってシントクは生みの親、ナミキは育ての親のようなところでした。もうなくなる、と言う時点でワタシが何とかできるわけではありませんが、今のゲームセンター以外で(特に2ぷよなどのネットで)交流を深めているぷよらーたちに、こういう時代があったんだよ、ナミキって凄い所だったんだよ、ゲームセンターで知らない人と触れあい、交流をすることってステキなことなんだよ、ということを教えてあげたい、そういう気持ちだけで今日は日記にしました。