本屋で散財

母親に頼まれて本を買いに本屋へ。本屋に行くと目的の本以外のコーナーも見てしまって無駄に散在するのはもはやお約束と言わざるをえません。
結局買ったのは以下の3冊。

マンガ嫌韓流

マンガ嫌韓流

マンガ嫌韓流2 (晋遊舎ムックシリーズ)

マンガ嫌韓流2 (晋遊舎ムックシリーズ)

嫌韓流は読もう読もうと思っていたのになかなか読むきっかけがなかった本。第2巻の発売で本屋に平積みになっていたので、1巻と合わせて購入。
韓国の反日教育とか思想とかがわかりやすく(漫画用に誇張して、という意味で)書かれていて非常に韓国を嫌いにさせてくれる1冊。
あとがきとか至るところに「韓国を誹謗するものではありません、両国が正しい歴史認識で日韓友好が進められることを望む」っていう注釈がついているあたりがなんとも。
「韓国を嫌いになって、日本は間違っていないんだと言う認識をもつ」くらいじゃないと日本人の思想は変えられないと思うんだけれどなぁ。
陰日向に咲く

陰日向に咲く

劇団ひとりの処女作。いわゆる芸能人本とは違って、純粋に小説を楽しめる。小説の“出演者”も劇団ひとりならでは、のチョイス。多くを書くつもりはないけれど、正直ヘタな直木賞作家より面白く読めた。むしろこの小説だけを評価するなら直木賞取れるんじゃないか?(言い過ぎかw)