そば

で、山の食べ物といったら蕎麦でしょう、と言うことで、地元の観光案内所でもらった地図を元に蕎麦屋さんへ。案内所には蕎麦マップなるパンフレットがあって、蕎麦で町おこしをしている模様です。期待が持てますね。
というわけで、駅近くの手打ちの蕎麦屋で食事をしました。昼時で蕎麦が切れてきたので、これから打つので30分くらいかかりますけどいいですか、と聞かれましたが、美味いものが食えるならそのくらいどうということはありません。なによりみんな疲れていて、座って休みたい様子。逆に30分くらいは大歓迎です。
そして30分後。蕎麦が運ばれてきました。さすがに美味いです。待った甲斐があったというもの。満腹になったところで店をあとにしました。
そして、時間は早いものの、年度末の忙しい時期と言うこともあり、早く帰って明日の仕事に備えたいと言う人が多く、帰路につきました。