大金持ち

今日は先日購入した車の代金を支払いに車屋に行ってきました。夜は残業の予定でしたので、泣く泣く昼休みを潰して支払いに。もちろん現金一括払いです。とは言っても、常にそんな大金を持ち歩いているわけがないので、銀行に向かいます。
車屋に行く途中に普段は行かない銀行があります。普段は自宅の近くか職場の近くを使うので、その銀行に入ったのは実に2年ぶりくらいのことでした。結構大きいお金でしたので、せっかくだから帯の付いた札束が欲しいと思い、ATMを使わずに窓口へ。整理券を取り、椅子に座って待ちます。
「○○番のお客様ー」あ、ワタシだ。窓口に行って通帳と印鑑を指しだします。窓口の銀行員の女の子が通帳を確認して「あ、やっぱりじゅんこさんだー」と言いました。おや?そういえば見たことのある顔です。前の職場で付き合いがあった会社の女の子でした。さおりちゃんと言います。
おーさおりちゃん久しぶりー、と声をかけると、覚えててくれたんですかぁ、とうれしそうです。最近どうしてるとか、車買ったんだとか他愛もない話を少ししましたが、ワタシは昼休み中ですし、彼女も仕事中なのであまり長話はできません。また来るよ、と言ってやむなく帰りましたよ。携帯の番号くらい聞いておけばよかったなぁ。ワタシも腕が落ちたと言うことでしょうか(笑)まぁ、彼女の名札を見た感じではまだ独身のようですし、ホントにまた行ってみようっと。
で、その後は車屋に行ってお支払い。領収書をある知人の企業名でもらいます。今年の確定申告に使おうっと。脱税じゃありませんからね、節税ですから(笑)